感謝と敬意を、花と共に。

※ヨーロピアンワイヤーをご選択の場合(耳飾りのみ適用)は
発送予定＋1〜2日をいただく可能性がございます。

2025年ラストの販売会で選んだのは
ピオニー咲きのダリア。
この花は、筒状のダリアとは異なり ふわっと開く形状が特徴です。

そんなダリアのアクセサリーを、ぎゅっと贅沢に
セットにてお届けいたします。

セット内容
⚪︎耳飾り（ピアスorイヤリング）写真2枚目
⚪︎リング（球体の有無を選べます）写真7枚目
⚪︎ネックレス　写真9枚目
⚪︎アクセサリークロス

合計4〜5点のセットです。

カラーリングは3種類のホワイトと
2種類のパール顔料をミックスして
”透明感を持ちながら 透明すぎない”そんな絶妙を目指して
こだわりのホワイトカラーを 調合しました。

光を吸収して 煌めくダリアとモアサナイト。

◉耳飾りについて
それぞれ お取り外しが出来る 4wayタイプとなります
(フープタイプのみ取り外し可能)

フープのみ、お花のみ、チェーンのみ など
ウエディングや特別な日はもちろん、
皆さまの 日常や風景に合わせてご着用いただけます。

サイズ およそ6センチ強(金具除く)
花サイズ およそ2センチ

重量 ピアス イヤリング共におよそ1.5g〜

フープサイズ：約13mm
金具の仕入れ状況により数ミリ前後する場合がございますが、
お花とのバランスや揺れ感を大切に、違和感のないようお仕立ていたします。
※前後する際はお知らせいたします。

金具；フープピアス（サージカルステンレス）
フックピアス（サージカルステンレス）

フープイヤリング（サージカルステンレス）
ねじバネイヤリング（ニッケルフリー）
クリップイヤリング（サージカルステンレス）

※フックピアス及びねじバネイヤリング、
クリップイヤリングは取り外し不可

◉リングについて
ダリア、球体ともに11号フリーサイズです。
金具はサージカルステンレスを使用。

耳飾りとネックレスとはほんの少しだけ顔が違う
満開をイメージしてお作りをしています。

cuddleと言えば、と言っていただけるようになった
球体のリングと 2連でのお作りとなります。
( 花のみ or 2連の選択可能 )

球体のカラーリングは ダリアで使用したパール顔料と
ゴールドを混ぜ合わせることで、
優しさや温かさの中に 煌めきをぎゅっと閉じ込めました。

この球体のリングを cuddleでセットにしている理由は
『 花の儚さを 支える存在であってほしいから 』

"球体"は 境目がなく終わりがない 完全美を
イメージされる方が多いのではないでしょうか？

一方で 花は 触れたら消えてしまいそうな
ぽろっと 崩れてしまいそうな 儚い印象。

リングとして 手元に咲く花の儚さを、この球体が 支えながら
花に込めた願いを 色と光に閉じ込める。

そんな役割を持ってほしいと思い、セットにしております。

花のサイズ およそ1.5センチほど


◉ネックレスについて
チェーン、アジャスターはサージカルステンレスを使用。
長さは40センチ＋アジャスターで 長すぎず短すぎず、ご着用いただけます。

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白いダリアの花言葉は " 豊かな愛情 "
モアサナイトの石言葉は " 愛 "

どちらも 愛 をまつわる言葉を持ち合わせた
このアクセサリー。

誰かのことを支えた その優しさや
少しだけ 立ち止まることの出来た勇気、

逃げ出してしまいたいと願う中で
向き合ってきた たくさんの出来事。

あなただけの人生を過ごす中で
ひとつひとつの出来事を 乗り越える

そして 乗り越えるだけではなく
自分自身や誰かを守るために なにかをする

簡単なようで とても難しい、そんな1年を過ごしたこと。
今までも、これからも、続いていくこと

なんて尊いのだと思い、 『尊ぶ(とうとぶ)』と
今回のダリアモチーフは名付けました。

あなた自身が 自分のことや
誰かのことを ぎゅっと抱きしめたり
『頑張ってるね、お疲れ様』と言ってあげられる。

そんなきっかけになりますように。

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モアサナイトについてのこだわり

この石は、およそ100年かけて人の手で作り上げれた石です。
その始まりは 1893年に化学者が調査した隕石クレーター。

そこで見つかったキラキラしたもの。
それは、ダイヤでもガラスでもない、地球上ではほぼ生成されない物質。
『炭化ケイ素』でした。
これが、モアサナイトの始まりです。

そこから100年かけて、地球上では生成されない物質が
『人工宝石』として生まれました。

ダイヤの代替でもなく、天然を再現したものでもなく、
『人工だから成立する宝石』だと考えました。

cuddleを運営している私自身が
この1年、多くの人々に支えていただいた中で
” 私たちの生活は、誰かの支えのもとで成り立っている”と気がついたのです。

例えば、交通機関だったり、日々の買い物だったり
食材、街の平和。

人が必ず関わっているからこその生活だと思いませんか？

そう思った時に、まさにこの『人工宝石』である
この石を カドルとして使用したいと強く思いました。

小さくても、人工でも、立派な宝石です。

その輝きが あなたのこれからを照らしますように。


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花の一つ一つを手作業でお作りしています。
耳飾りとネックレスの花びらは
中心の丸まっているものは2サイズ使用しております。

自然の花のように 少しずつ大きくなる様子を表現しました。
それぞれの表情をお楽しみいただけますように。

また、ダリアは全体的にぐるっと
樹脂にてコーティングを施すため、気泡が入りやすい工程となります。

許容範囲内である気泡(大きすぎないものなど)はそのまま採用といたしますので
あらかじめご了承くださいませ。